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リモートワーク

【3分でリセット】コードが書けなくなった時の「デスク版・整体術」:元PTが教える血流復活法

「さっきから同じ行でコードが止まっている」
「集中力が切れて、画面を見ているのが辛い」

仕事が忙しい時ほど、気合で乗り切ろうとしがちです。でも、理学療法士の視点から言えば、それは「やる気」の問題ではなく、単なる「血流と酸素の不足」かもしれません。

脳を動かすには、身体を動かすのが一番の近道。

今回は、忙しいSEの皆さんが「今、デスクに座ったまま」3分で身体と脳をリセットできる、セルフ整体術を伝授します。

なぜ「座りっぱなし」で思考が止まるのか?

そもそも、なぜ「座りっぱなし」で脳の働きが悪くなってしまうのでしょうか。理由はシンプルで、座りっぱなしでいることで筋肉が固まって血流が滞り、脳への酸素供給が減るからです。

特に「首の付け根」と「股関節」は、座り仕事で最も血流が渋滞しやすいポイント。ここをピンポイントで解放してあげるだけで、視界がパッと明るくなります。

【実践】SEの肩こり・眼精疲労を解消する3分デスク整体

では実際にデスクで手軽にできるストレッチを3つ解説します。どれか一つでもいいので作業の切れ間などにこまめに行えると理想的です。

【1分】「巻き肩」をリセットする胸開き

エンジニアを始めデスクワークの人は猫背・巻き肩になりやすいです。キーボードに両手を置いて長時間作業する以上、それは避けられません。
※少しでも猫背・巻き肩にならないように工夫されたキーボードもありますが、完全に防ぐことは難しいでしょう。

しかし猫背・巻き肩を放置すると、肺を圧迫して呼吸を浅くし、脳への酸素供給を減らしてしまいます。

仕事中に猫背・巻き肩になりやすいのは仕方ないですが、合間合間に少しでもメンテナンスしてあげるとかなり違ってきますよ。

  • やり方: 椅子の背もたれで両手を組み、グーッと胸を張ります。
  • PTのコツ: 肩甲骨を「寄せる」だけでなく、「下に下げる」意識を持つと、首のツッパリが消えます。

このストレッチをすると胸が広がりやすくなり、やる前と比べて息を深く吸い込めるようになるはずです。肩甲骨を寄せて胸を開くことに意識が行き過ぎで、逆に首の後ろの部分に力が入りすぎていないか注意しましょう。

【1分】脳への血流を再開させる「後頭下筋」ほぐし

目の疲れ(眼精疲労)は、首の後ろの付け根の筋肉をガチガチにします。ここが固くなると首から上への血流が少なくなったり、締め付けられるような頭痛を引き起こしたりしますので、しっかり対策しましょう。

  • やり方: 親指を耳の後ろのくぼみに当て、頭の重さを預けるように小さく円を描きます。
  • PTのコツ: 目を閉じて行うと、視覚情報の遮断により脳の疲労回復が早まります。

耳の後ろのくぼみは首から頭にかけての筋肉をリリースするツボでもあるので、気づいた時にこまめに押してあげるといいでしょう。

【1分】第2の心臓を動かす「貧乏ゆすり」

ふくらはぎの筋肉は足元に溜まった血液を心臓に戻すポンプの役割をします。「第2の心臓」と呼ばれることもありますね。

座りっぱなしだとふくらはぎの筋肉を動かさないので、足元に溜まった血液が心臓まで戻って来にくくなってしまいます。座ったままでもいいので筋肉を動かし、足元から血流を良くしましょう。

  • やり方: かかとを上下に激しく動かす、または足首を大きく回します。
  • PTのコツ: もしフットレストがあるなら、その上で足を前後に滑らせるだけでも股関節が緩み、腰痛予防になります。

道具を使って「もっと楽」にリセットする

自分の手でやるのが面倒な時は、道具に頼りましょう。デスクの片隅にこれがあるだけで、リフレッシュの質が変わります。

  • マッサージボール: 背中に挟んで寄りかかるだけで、菱形筋がほぐれます。
  • ホットアイマスク: 休憩中の5分間で、眼筋の緊張をリセット。

まとめ:効率が落ちたら「一旦、座ったまま休む」

「休むのは甘え」ではなく、「最高のコードを書くためのメンテナンス」です。

3分だけ身体をケアして、脳に酸素を送り込む。これだけで、ダラダラと1時間悩むよりずっと早くタスクが終わるはずです。

身体が軽くなれば、自然と指も動き出しますよ。

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  • この記事を書いた人

ゆうき

理学療法士として総合病院で5年、整形外科クリニックで半年勤務。 その後SEに転職。 地方都市の自社開発企業に約2年半勤務した後、現在は東京の会社にフルリモートで勤務。 4歳&1歳の2児の父。 >>詳しいプロフィールはこちら

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